捨てがたき人々(R15+)

金もなく、不細工で怠け者の男・狸穴勇介(大森南朋)

生きる事に飽きてしまった彼の足が最後に向かったのは生まれ故郷の港町だった。この町で両親は幼い勇介を捨てて、孤独になったのだ。故郷で勇介を知るものはなく、目つきの悪い彼について誰もが怪訝そうな表情で見ていた。そんななか、ただ一人だけ笑顔で接してくれた顔に痣のある女・岡部京子(三輪ひとみ)と出会う。京子は痣がコンプレックスで、恋愛を諦めていた。"生きる証"を快楽(セックス)に求める勇介は、彼女に興味を示す。そして、その欲望を京子に求め、強姦まがいに関係をもってしまう。なし崩しに同棲し、やがてお互いを求めることなく"家族"を作ることになった二人は、それぞれ生きていることの"幸せ"とは何かを考えるのだった……

アナタの心には何が残りましたか?

by美樹生

美樹生の窓  【四方山話】日常生活においいての気つ”き

【日常のblog】 北海道の片田舎に住むシニアの独り言を語って居ます。幼少の頃から引っ込み思案で中々前に出ないで いつのまにか大人…COPDと言う厄介な持病を抱え職をリタイア…しかし、立ち位置が変わって見えてきたものもある 果たしてこの先の人生をどう読む…あなたと一緒に考えたい☝️

2コメント

  • 1000 / 1000

  • 美樹生

    2021.02.13 21:53

    @Mr.Ojisan人生…されど人生…深いなぁ〜……🙄
  • Mr.Ojisan

    2021.02.13 18:30

    お久しぶりです。 「生きてる幸せ」...考えても答えが出ない気がします。