教訓…

煩悩の犬は追えども去らず

犬は追えば逃げるが、煩悩という名の犬は、払っても払っても離れないものであるということ。
「煩悩」とは、仏教の教義の一つで、人の心身を悩ませ苦しめる精神の動きのこと。
「煩悩の犬は打てども去らず」「煩悩の犬」とも。

英雄、人を欺く

英雄は才知にすぐれているので、人の考えが及ばないような意表を突くことがある。

才能や知能が優れている英雄は、常人の考えが及ばないようなことをするということ。

雁が飛べば石亀も地団駄

雁が飛び立つのを見て、石亀が自分も飛び上がろうとしてそれが出来ず、悔しがって地団駄を踏む。身の程知らずを言うたとえ。

窓から槍

窓の中から突然、槍を突きつけ出されるに、予期していない時、ふいに驚かされるようなさまを例えていう。『藪から棒』ともいいます。

単なる諺になるますが 案外この諺 日常にある
思わぬところで ハッと気づく時があります。
それぞれに思い出して見てくだされ 🙇

美樹生


美樹生の窓  【四方山話】日常生活においいての気つ”き

【日常のblog】 北海道の片田舎に住むシニアの独り言を語って居ます。幼少の頃から引っ込み思案で中々前に出ないで いつのまにか大人…COPDと言う厄介な持病を抱え職をリタイア…しかし、立ち位置が変わって見えてきたものもある 果たしてこの先の人生をどう読む…あなたと一緒に考えたい☝️

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