この連休は天候も思わしくなく少々荒れ模様な天候だ…せっかくの連休はテレビの前で平昌オリンピック観戦やらで過ごしてしまいそう…。別に平昌オリンピックが嫌いなワケではないが、結果だけでもいいかな…と言う自分がいた…。
しかし 見だすと時間の経過と共に見入ってくるものだ!開会式から連日の競技をこんなに隈無く観ている自分も珍しい f^_^;
各選手たちがテレビ局のインタビューを受け応えている…決まって「金メダル!」「全力を出し切る!」でインタビューを飾る…。
ファンの方への意気込みとして応えているのだろうが…僕の偏見なのだろうか?…とても痛々しい…。
内心の言葉なんだろうか?…不安で怖くて堪らないのを自分を振るい立たせているように聞こえてくるような気がしてならない…
アスリートの気持ちは分からないにしても境遇は何となく伝わってくる。
四年に一度のオリンピックに照準を合わせ 各種目の選手たちがしのぎを削る思いで挑んで来たオリンピック!様々な思いが交錯するオリンピック! 四年間の思いを ここ平昌オリンピックで全てを発揮できるのだろうか?
それは分からない。競技の始まる前のコンデションや心の安定…どれか一つでも残れば結果は変わる。
歓喜に沸くか?悔しさに陥るか?…二つに一つである!アスリートの宿命である。
あ〜〜平昌オリンピック。
スキージャンプの葛西紀明選手が語った長野オリンピックの思いのように、ここ平昌オリンピックでも そうした思いを受ける選手もいるかもしれない…。
僕は そんな選手が自分の将来を変えると信じている。人は近道は出来ないのと同じで…☝️
美樹生
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2018.02.11 23:28
2018.02.11 23:15