金曜日の朝…

窓から見える景色は今日は曇りのどんよりとした曇りの日の朝だ…
昨日、一昨日と休みだった妻はゆったりとした休日を過ごしていたようだ。
ギターの練習をしてみたり、平昌オリンピックの観戦をテレビを通して楽しんでいたようだ。いつも見ている普段の妻は ボクからしてみると「何が視点なんだろう?…」と半信半疑なところを妻は持っている。

一昨日の夜には勤め先の同僚から福祉士の合格祝いをしてくれると言い旭川の街中までボクの運転で送ってあげた…車中の妻の話では
「60歳になる女性で未婚者で実業家だったらしい…お金は持っているようだョ 毎朝タクシーでご出勤!今日なんてフグ料理の店なんですって!」…フグに釣られて行く妻もどうかと思うが…その方の経緯は分からないが、きっと寂しいのだろうと思う…わが家に帰って寂しく食事するより勤務先の仲間と話してる方が きっと楽しいのかも…。

妻を店前で降ろし 帰宅の道のりでフト思ったのは「この身体で独身だったら!」と想像してみた!…地獄絵図になると思った瞬間、ゾッとしてしまった。

"不幸中の幸い"と言う言葉があるが、マサにその通りだと実感した…

生き方に、色んな情景があり生き様があるが その1つだけ選択された自分の道は"不幸か幸せ"なのかは他人が決めることではなく 自分が
"幸せだ"と感じなければ 不幸になる…
どれくらいの値にあるかなどと模索するより
今が幸せと感じ そこからのステップアップを求めたい。
美樹生

美樹生の窓  【四方山話】日常生活においいての気つ”き

【日常のblog】 北海道の片田舎に住むシニアの独り言を語って居ます。幼少の頃から引っ込み思案で中々前に出ないで いつのまにか大人…COPDと言う厄介な持病を抱え職をリタイア…しかし、立ち位置が変わって見えてきたものもある 果たしてこの先の人生をどう読む…あなたと一緒に考えたい☝️

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