3.11…

今度の日曜で7年目を迎える東日本大震災…
ついこの間のように記憶している。それだけ震災の状況が あまりにも過酷で酷すぎる状況をテレビの画面を通して唖然としたあと恐怖に変わった!目に飛び込んできた画面からは
「何⁈ 嘘だろう‼︎」と現実を受け入れることに時間を要した…。家が!車が!防波堤を乗り越えて上がってきた海の水が 街を飲み込んでいった‼︎悲鳴が鳴り響いていた!声かけ合う人の声も交ざりながら流れて来た…。
「嘘だろう⁉︎ 嘘だろう⁉︎」と何度となく心の中で叫んでいた…。

信じられない光景を見せつけられて 瞬く間に過ぎてきた7年目 傷は癒えない…。
少しずつ景観を整えていき 復興に淀みがない
…数々の支援も施してはいるのだが…癒えないのは深く刻まれた心の傷だ… 人に受けられた被害なら その人を恨むことが出来る。しかし この自然災害の被害は 自然に恨んでみても
なすすべがない…。
この7年間で色々なことがあり過ぎた…政府の大臣と言うお方の失態劇もあり まるで被害者より自分が偉い人きどり…他人事のようにあしらっている姿を見て 国会議員の本音を覗かせた場面も多々あり 信頼も薄れたと誰しも気づいただろう…。

東日本大震災…実は 僕も病で倒れ生死の狭間で揺れていたのも この年であった…
初めて救急車に乗った…しかも通っていた病院の待合室からである! この時 母も介護施設で亡くなった…
不思議なものです…更に続きます…我が家のペットの愛猫のサスケが野良犬にやられ その後遺症で歩行困難になってしまった…

この年は 僕も忘れられない もう1つの2011年になってしまいました…。

人生 生きていると何が幸いしたり災いになるのか分かりません…しかし 災いを嫌って前を向かなくても 訪れる時はあると思います。
それじゃ いっそのこと 前を向いて歩いてみようじゃないか!災いがあれば「試練を与えられた」と思い。可能性があるから選ばれたのだと思えばいい。笑う人もいるだろうと思う
でも 自分の人生なのです。人の顔色を伺ってみることはないのだと思う。

人生 短いのか長いのか?…歩いて

見ないと分からない 幸せなのだろうか?

不幸なのだろうか?それも歩いてみなけりゃ分からない…幸せって何?…不幸って何

? それは自分で感じとることなのだろう☝️

美樹生

美樹生の窓  【四方山話】日常生活においいての気つ”き

【日常のblog】 北海道の片田舎に住むシニアの独り言を語って居ます。幼少の頃から引っ込み思案で中々前に出ないで いつのまにか大人…COPDと言う厄介な持病を抱え職をリタイア…しかし、立ち位置が変わって見えてきたものもある 果たしてこの先の人生をどう読む…あなたと一緒に考えたい☝️

2コメント

  • 1000 / 1000

  • 美樹生

    2018.03.09 21:17

    (>人<;) そうでしたかぁ…心に受けた傷は計り知れない想いもあることでしょう…心中お察し致します🙏🙇‍♂️
  • Mr.Ojisan

    2018.03.09 21:04

    故郷の被災はショックでした この年の5月GWに大阪から🚙で被災地を訪ね、我が👀で現実を直視 TVで見るより凄惨でした https://ameblo.jp/mr-ojisan/entry-10882906070.html