今朝カーテンを開けると、なんと一面雪景色になっていた!…「また冬に逆戻りか?」とため息が出た。毎朝来るカラスの夫婦は雪の中もめげずに今朝も来ている。窓からまるで「おはよう」と挨拶に来たように。このカラスの夫婦ともかれこれ5年の月日が経つ…。
毎朝会っていると愛着が湧いてしまった。
一見、不気味に見える印象の悪いカラスである。でも、その第一印象で決めつけてしまうと、中々印象回復には特別なことがなければ
そうはならない…。
今朝の雪だが、まだチラついて今日は最高気温も3度ほどしか上がらず3月上旬の気温で推移するようだ。三寒四温と言って 落ち着くのは10日過ぎであろう…。
昨日、毎月の如くある定期診察の日であった
主治医に 頻繁に起きる動悸の異常を伝えた。
「肺と心臓は密接な関係にあって肺の動作が不十分であれば心臓が足りない酸素を送るため異常に稼働することになる。血液の中の酸素が足りないために起きる現象です。それが長く続くと心臓の寿命も早く尽きます」…
正直、焦りました!で 来月心電図を取ることになった…だんだんと嫌気がさして来た…もちろん、自分にである。病で苦しんでいる人たちは病の苦しみだけでなく その周りの人や家族たち…「このまま生きていっていいものか?…」と悩む時もある。
自分が好きな様に自由にいられるのは、如何に周りの人たちに見守られているのかが分かってしまえば この上なく感謝に絶えなくなる
「自分はまだ生きていっていいものか…それだけ値のある人間なんだろうか?」と 鬱状態に陥る時もあり、巡り巡る…。
なごり雪…あ〜〜この雪の様に暖かくなると同時に溶けてしまいたい…。
美樹生
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2018.04.05 22:03
2018.04.05 10:42
2018.04.05 05:08