僕の幼い頃の夢は?…なんだろう?…特に強い拘りも無く、ただ無邪気にすごしていた…。それが、今では、多少気にしてる…と言っても、そんなにも重要視するほどでもないからだ。でも、中には、世界で活躍するスポーツマンやアスリート、文学、作家などで
強い拘りを持ち、しかも幼少の時から夢を抱き続けアスリート走っている…。それが現実化させて来ているのだから、凄いと思う…。
ここに、夢を持つものと持たない者の差ができてしまうのであろうか?…。
でも、中には、それぞれの事情や適応から外さなくてはならない事が大多数の人だろうと思う…。みんな夢持って突っ走れば叶ってしまうなんて事になれば、誰だってやるでしょう。…狭き門で現実との狭間で踠き苦しんで現実に落ち着いてしまう…。これが、俗言う
"若気のいたり"になってしまう…。
また、中途半端で生き延びてる人もいるだろう。知名度は残り、そこそこ底辺で生きら得ている者だ…。一番、辛い側面がある人だと思います。ズルズルと月日が経ち、ここまで来てしまった…やめようにも後戻り出来ない状態である…。器用な人なら応用やチャンスを掴むのも上手いだろうが、そんな人は、後にも先にも、選ばれた人間の如く "氷山の一角"である…。
生きていけば、何が起こるのかも分かりません…兎角、この世は最近、日増しに変化の激しい世の中になったような気がします。
吉と出るか?凶と出るか?…やはり人生ゲームなのでしょうかね…。
しかし、今、騒がれている大谷翔平は、小さい頃から記してきた夢に真っ直ぐ向かい走り続けています。またイチロウも居ます。
中々出来る道のりではないのは、我々凡人でも痛切に分かります…。しかし、偏に、ここまで好きな道を歩かせた親に賞賛の拍手を送りたい! その子が、どんなにスーパースターだったとしても、一番最初の子の夢にかけてみた親の期待は、言葉では計り知れないものがある…。
我々凡人の夢は、一戸建ての家かマンションを購入して子供たちは安定した職に就き、結婚して、安堵の日々を送る…。一見地味だが
それが難しい世の中…。
本当に、落ち着く幸せな場所なんて あるのだろうか?… それは、場所なんてどこでもいいような気がする。本当に落ち着く場所は、触れ合う人たちと笑い、喜びを感じる場所があればいい。僕は、そう感じてしまう…。
美樹生
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2018.04.20 20:15
2018.04.20 19:54