皆さんも、将来の不安材料として上げられている方も多いことと思われます。そう言っている僕も同じなのですが…。
今や超高齢者社会に直面している時代、100歳を迎える、あるいは越した方も五年前と比べると5万人も全国的に増えている日本、本当ならば賞賛されるところなのだが…減少しの一途を辿る少子化…当然納税者不足により、国も遣り繰りに大変な事態に四苦八苦しているのが手に取るようにみえてきています。
普通なら、やっと定年を迎える…これからは自分の好きなように生きていける!と夢を見てきたシニア世代もゴール目前で暗雲が漂う…。いつになったら楽になるんだ!と嘆き呟く…。よく分かります…昭和を生き抜いてきて、いろんな苦難を潜り抜けてきた。ある意味、戦場線に居た人たちだ。「ご苦労様…」と言って、夫婦で苦労を語り合う時間や我慢して、封印してきたものもある筈です。
こんな話をすれば、また叱られるかもしれませが、"ツケが回ってくる" と地球温暖化の話をした過去blogも有りましたが、ここにも
"ツケが回ってきた" がありました…。
誰でも、死ぬたくないのが本音。医療も進化を遂げ、ますます最新技術の進歩で超高齢者が増えていく。確かに良い話しだが、それは
昔 あった"金さん銀さんは100歳 100歳」と言うCMがあった頃の話まで…。経済が核家族を生み、貧富の差を生み、中流層の減少…。
先の読めない我々の目は、現時点で測る定規の目で推測する術しかない…。
変動する世の中に於いて、何処を向いて歩かなければならないのか…
自分の幸せは、国が導くのか?…自分で見つけいくのか?…当然、自分なのだろうが、その手立てとなる骨格をつくるのはやはり国だろう☝️その中での選択肢は自分であっていい
アナタはどう思いますか?将来に期待を持てますか?…それも持てませんか…
美樹生
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