北海道の盆は大概、昔から「盆を境に秋になる」といわれてる。確かに、朝晩の気温や空気の感触やら風は秋を思わせる 風潮だ…これも北海道ならではの特徴なのであろう。
恥ずかしながら、昨日知った事を話そう…。
一昔前の話で、盆の日付を決めてたいたのは
七月十五日と決めていたらしい…。
今も、その名残で、七月十五日に盆を迎えている地域もあるようだ…。
驚いたのは、その由来である☝️
太陰暦と言う暦の見方で決めていた模様である。もう一つは太陽暦である。
文字通り、陰と陽の違いである。しかし、何故、最初に太陰暦を使っていたのかは定かではない…。
しかし、こんな理由がある。七月十五日を盆にして家業である農業は、この時期としては
稲作や野菜などの肥培管理が一番忙しいがため、「一月、遅らそうではないか」と始まったのが本筋のようだ☝️
折しも、八月十五日は終戦の日…お盆と重なった、なんと因果な日である…
素朴な疑問であるが、元旦の一月一日は祝日になっているが盆の八月十五日は平日になっている…。
僕としては「戦争をしない国」とするなら
八月十五日は大事な日じゃないのだろうか…
ピンと来ない、特志のない日を祝日にするくらいなら「敗戦の日」として祝日じゃなく、特別な日として改めて見ては、どうだろうか…
美樹生
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2018.08.15 11:23
2018.08.15 11:22