我が身可愛く

作詞: 吉田拓郎    作曲: 吉田拓郎


誰もが好んだ  争い事を
辛抱強く  見ていたかった
見て見ぬふりではなかったし
それもおのれと信じたし


我慢が出来ぬ
もう我慢がならぬ
冷たい雨を降らせてくれる


生きるか死ぬかのせとぎわでさえ
ヘラヘラ笑っていたかもしれぬ
笑えば煮えくる腹の虫も
たまには憩うと言うものだから
ここにいてはだめだ
このままではだめだ
鋭い刃をひとふりせねば


信じるものなど語るに落ちて
誇りを持てよとくちばし青く
醒めた顔など 流行りの歌で
胸いっぱいだ
やるかやられるか噛み付くまでだ


失うものが多いから
争い事に身をやつす


邪魔だそこのけ俺らが通る
まやかし笑顔は勝手につるめ
毒を食らわば 共に倒れ
正義のためなど言葉の遊び
遠慮はいらぬ
黒い血潮も吐かん
お前に似合いの
花でもかざせ


我慢が出来ぬ
もう我慢がならぬ
冷たい雨を降らせてくれる

美樹生

美樹生の窓  【四方山話】日常生活においいての気つ”き

【日常のblog】 北海道の片田舎に住むシニアの独り言を語って居ます。幼少の頃から引っ込み思案で中々前に出ないで いつのまにか大人…COPDと言う厄介な持病を抱え職をリタイア…しかし、立ち位置が変わって見えてきたものもある 果たしてこの先の人生をどう読む…あなたと一緒に考えたい☝️

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