入院してまだまだ3日目…
ジッとして居れば もう治った?…と勘違いするほど気分も良い
しかし 仮想だと下締める現実は 起き上がる時の目眩…更にはトイレの後の気がぶっ飛ぶほどの血中酸素濃度は60代になり看護師さんが居たから助かったようなもの 自宅で1人でいたら…💦 改めて長丁場になりそうと感じた…
リハビリもパニックに落ちた時に回避する時の呼吸法を学習した
軽く吸って4秒間で吐く コレを慌てず常に心得るようマスターすること☝️
人間って 慌てると吸う側に偏り過呼吸になりコントロール出来ず気を失うか死を招く…との話を聞いた…
つまり吸うと酸素が入り全身の血流に行きわたる しかし要らない空気もある それが二酸化炭素なのだ この二酸化炭素が吐き切れないと先に述べた通りになる…
落語家の桂歌丸さんが亡くなった原因は慢性肺気腫はご存知かと思います。
医大から出張で見えられた医師が言うには「仕事柄 酸素供給器を外して講座に上がっていた…コレは肺気腫者にとっては命とり 寿命は格段に短くなります 「今日は気分も良く外してみよう」は絶対にやめてほしい 今は薬も昔より格段に進歩して良くなっている 現に 今では90歳位の肺気腫の方も増えてきています☝️
特殊な職種じゃない限り 条件を守りさえすれば その限りではありません。
さすが医大の医師 分かりやすい説明をして頂き生きる励みをいただきました m(_ _)m
夕食の時間後の出来事
食事も終わり歯を磨き就寝前のひと時をすごそうとしていた時 隣のベッドのご老体の患者さんに看護師さんが「○○さん入れ歯洗いましょう 外して下さい」 「…?入れ歯は外れないよ?」 「?…どれどれ 外れましたよ」 「?…まさか⁈ 初めて外れた!」 「昨日も外してましたけどね〜」 (オレ)(๑>◡<๑)(大爆笑)
美樹生
2コメント
2019.10.19 21:28
2019.10.19 18:21