終の家…

独り佇みぼーとしていると
「今まで、僕の人生はどうだったのだろう」と 考えたってどうにもならない筈なのに またポッと浮かび上がる過去…
きっと今飲んでるお酒🍶せいかも…

楽しかった思い出?……小さな数の石ころくらいの思い出は沢山あった…

若かった頃、若気の至りでやっちゃしたり、恋人も居たっけ…そは幸せだったことなのだろうか??…

心から笑ったのだったろうか?…
心から愛して生きてこれたのだろうか

いつも自分の心は置き去りに、いつも見栄ばかり張ってきた…苦しかったのに…僕が口を閉ざせば上手くいく…

そう言う風に育てられた父親の生だ!

いつも萎縮して発言できない それ程父親の権限は絶大であった…

しかし どんな風に見ても貧乏農家の我が家…

自部の出来なかったことを子に当てつけるように肩に荷を背負わす 責任逃れか!…

ずっと ずっと恨んで生きて来た…

後どれくらい生きれるのだろう?…

10年?…15年?…20年はムリだろう…

なぁ〜に 残った月日いきてやるさ
これからは、自分のためにだけ生きてみるさ…
by美樹生

美樹生の窓  【四方山話】日常生活においいての気つ”き

【日常のblog】 北海道の片田舎に住むシニアの独り言を語って居ます。幼少の頃から引っ込み思案で中々前に出ないで いつのまにか大人…COPDと言う厄介な持病を抱え職をリタイア…しかし、立ち位置が変わって見えてきたものもある 果たしてこの先の人生をどう読む…あなたと一緒に考えたい☝️

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