暫くぶりでした、美樹生です。
時が経つのも早いもので今は四月。
僕の住む旭川では雪の多い冬でした。
しかし三月からは異常な程に高温
恵まれ、日に日に雪解けも早く
あんなにあった雪も瞬く間に消えて
窓の外では朝夕の散歩する人が
ヤケに増えた気がしました(笑)
きっと、春の香りを味わうように…
雪国に住む人たちにとって それだけ
冬から春になることは計り知れない
ものです。きっと関東以南の方々
には この気持ちは理解でき無いかも
しれませんね。
しかし今のコロナ禍の中じゃ気分も
晴れないですが?…
皆さんと違う僕は何 慢性閉塞肺疾患
と言う厄介な病を抱えて生きています
同じ病持ちでコロナウイルスで
亡くなった志村けんさんと同じです…
僕はコロナウイルスが蔓延する前から
引きこもりのような生活をしています
病院の入退院をしながら かれこれ
十年も経ってしまいました…。
こんな姿になった僕を妻は苦痛なんだろうな…と僕なりに思っていました…
ある日妻の方から「ネェ…私が死んだらアナタ生きていけないでしょう?…
アナタの人生は短いと人は言ってるけど 何言ってんだ!と常識をひっくり返すくらいの強い気持ちを持ってほしいの だからしっかりと私を見てて 凹んだ時、叱ったり優しくしてくれる相手が居なくなるのが寂しいから…」
妻と僕は10歳差婚です…。
いい歳こいてジジの惚気話と思われる
方もおられるかもしれん。
でも、見事に自分の感が 好い意味で外れた…。
何故かこの頃 "僕の人生は何章目くらいなんだろう" をよく聴く…
やっぱり 心の隅で焦りが出ている?…
美樹生
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2021.04.18 19:54