驚きで有る! と言っても 遥か過去の歴史の話である。
それは第二次世界対戦の話である…
かって日本軍が苦戦した大敵のB29攻略のためにジェットエンジンの開発に大慌てで作り上げようとした 試作品のジェットエンジンが 旧中島飛行機三鷹研究所の建物が残る国際基督教大学(ICU、東京都三鷹市)で、旧陸軍初のジェット戦闘機「火龍(かりゅう)に搭載される予定だったジェットエンジンが発見されたと言う。
もしも このエンジンが間に合っていたら また
違った展開になっていたのだろうか?…
かって あの有名な戦艦大和も出航間もなくして撃沈されてしまった…時代的に もう大和では 叶わない軍事力の進展があり もはや 時代遅れの軍事力になっていたのだろう…
きっと このジェットエンジンは可なり焦って設計されたように思われる。
旧 日本軍が勝っていたら…ゾッとする…
隣国の北朝鮮のような姿を想像してしまう。
このジェットエンジンに賭けようとした思いも虚しく終戦を迎えた…必死さは伺えるのだが…結果 幸せになる敗戦になったと思う。
話は変わるが もう一つ こんな話を耳にしたことがある。
あの ナチスでの話である…。
敗戦間際に設計された 反重力装置の開発途中とされた設計図があった筈 と言うのだ…
その反重力装置とは 早い話し 空飛ぶ円盤 である。その設計図がアメリカかロシアかが取得しているのじゃないかと言う。
そんな折 2030年にアメリカNASAの開発で 空飛ぶタクシーを計画していると言う…
まんざら この反重力装置はアメリカが得たのかもしれませんね…。
しかし、驚きは 70年越えの終戦前に こんな設計をしていたとは驚きである…。
必死になると人間は実力以上の力が出ると言うが…これ程までと…二度 驚かされた。
UFOの話は 多分 この反重力装置のテスト飛行ではないか?…と言う説もあるが…定かではない。
人間の能力に改めて驚きと驚異に触れた
美樹生
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2017.11.15 21:41
2017.11.15 21:27