連日のように流れている"日馬富士暴行事件"
発覚してから流れるフェイクなネタも混ざり
相撲ファンには落胆する気持ちも分かる…
ここで経緯を紐解いていったとしても 相撲界
の中身は 我々素人には理解出来ない仕来たり
や道筋があるようにおもわれる 悪く言えば 封
建的な独特な世界観。良く言えば相撲道の信念
朝青龍の時の事を思い出した…その時はどう
であったろうか?…朝青龍は「品格とか品位
は二の次だ!強ければいいんだ!」発言から
始まり審議委員会により横綱降格を決めたが
朝青龍のほうから引退を表明した。
推測であるが おそらく 白鵬もその口なのじゃ
ないのか?…と感じた… そこがモンゴル相撲
と日本相撲の違いが出たのだと思う。
貴乃岩は親方の教えに忠実に答えた生き方を
し 日馬富士は貴乃岩とは兄弟力士関係にあり
親交も深い筈…なのに あの事件は白鵬のアイ
コンタクで招いた事件と推察する。
どんな世界の中に於いても上下関係は有るの
が当たり前の日本のしきたり。しかしモンゴ
ル流はPOWER is best!で成り立っている。
弱肉強食の論理である。日本とは正反対であ
る。日本のことわざに"実るほど首を垂れる稲
穂かな" と言う諺がある。
成長と共に心身の育成も身についていき ここ
まで成長できた喜びを感じ携わってこられた
自分に対しての恩師 先輩 友人 知人に感謝をす
るように"首を垂れる"… ここがモンゴル相撲
と日本相撲の大きな違いなのだと思う。
事件の真意は貴乃花親方と白鵬横綱の間に何か問
題がありそうだ?...と思う。👆
2コメント
2017.12.05 05:37
2017.12.03 14:08