未成年と言えば、大人になりかけの時であったり大事な思春期であったりします。
そんな中、一番血の気の多い時期でもあり、ついつい ヤンチャもしてしまう時でもあります。元気のいい若者の中には虚栄心が芽生えたりして「オレが一番!」などと放った態度を取りたがる ある意味危険な時期でもある。
"大人にる"の意味を履き違えて生きてしまう…
そんな少年の踏んではならぬ領域を犯してしまった事件であった…。この事件は97'年の"永山則夫"死刑執行以来の20年ぶりの執行である
いく時期も、青少年犯罪と育成・更生を行えども "塀の中の懲りない面々"が また歩き出す…。貴重な未来を背負って歩き出さなくてはいけない若者たちに どう学びさせるか?
これも永遠のテーマなのかもしれない…
敬い合う心が無いとまた犯罪は生きる…
美樹生
0コメント