毎月四週を目処に検診が行われる。
しかしながら、今日は道内大荒れの日である。
窓の外を見ると風が強く雪が舞い 見事に視界は0である!昨日は、同窓会があり、今日帰宅の道を辿る旧友たちが、ふと 心配になった…
しかし、嫁が運転する車の中の横顔は真剣な眼差しである!こんな真剣な眼差しの嫁は 久しぶりに見たような気がする。
娘が保育所で花火で火傷して大慌てして電話をかけて来て車で病院に向かった日のことが蘇ったようだ…。真剣に運転をする嫁の顔を尻目に、恍惚と思い出に浸ったのでした。
最近、ヤケに感情の起伏が激しいようなきがする…もしかしたら 鬱にでもなった?…
こんなコトを嫁に話せば ただ心配をかけるだけだろうと 1人黙ってしまう…。
古い人間なのか、弱気を告げるのは どうも昔から苦手と言うか 照れくさい…助けてをアピールしてることと同じ思いがして…。そうなんです、ボクは不器用なヤツで 人の温情を素直に受け入れられないのです。
どうしても ある一定の距離感を抱き 信用できるまでは時間がかかる 厄介なヤツなのです。
一度心を許してしまえば コンビニの如く いつでも話をする(笑)
しかし、人間っていうのは外見では 何を考えているのかは中々わからない…DAIGOのように心理を読める術でもあれば詐欺師なんて いっぺんに分かってしまえるのだが…。
ニュースを見たり聞いたりしていると「何で こんな事で騙されるのだろう⁇…」と思ったが、きっと心の油断からなのだと考えた…。
最近、よく高齢ドライバーの事故に「アクセルとブレーキを間違えた!」と言ってるが
案外 若い人でもあったりするのです。ただ 若い人は咄嗟の修正を遣って退けれる。この咄嗟の判断。老いると言うのは悲しきかなかれ
避けて通れない道であります。
でも、全ての高齢者に限った事では無いし、見事なハンドルさばきをする高齢ドライバーさんも居ます、ボクの叔父も92歳になる高齢者ドライバーなのだが 札幌から旭川まで、毎年 お盆の先祖の墓参りにみえる。
ただ、やはり心配は隠せない…ニュースが流れる度にヒヤヒヤ ドキドキである…。
いつかは こんんなお爺ちゃんになるのだろうなぁ…
その時に「あ〜やっぱり 人に迷惑をかけてはならない」と悟ることができる老人になれるよう心がけないとネ…。
美樹生
4コメント
2018.01.11 07:59
2018.01.10 23:56
2018.01.10 22:35