6日から始まった三連休の最後の日、成人の日に当たる8日の夕方から高校の時の同窓会があった。温泉ホテルで一泊すると言う、今までで初めての大掛かりな模様しだ。
と言うのも、卒業して早40年が過ぎようとしてる。それに伴い 病気や事故などで他界した盟友もそこそこに居る…。
自称、自分も厄介な持病持ちで一泊するのは至難な技…。幹事に当たる友にも「一泊は状況だけに無理なので挨拶だけして失礼したい」と丁重に断りを入れ理解してもらった。
「早いもので もう40年が あっと言う間に駆け抜けていきました。今まで生きてきた中で、たった3年間の束の間のような3年間が
今 思えば、これ程心に焼き付きられた 熱くて長い瞬間はなかったのじゃないだろうかと、今更に熱く蘇る次第です。恋もありました。
男は強さをアピールしたく喧嘩も盛んでした…そこから間違った道を歩んだ奴もいたが
何処でどうしているのやら分からない奴もいるが、こうして今日、この場所に結集してくれて 本当にありがとう!皆さんの 老いたと言えど顔を見ると、あの頃の情景を再び蘇させられます。
不思議ですね40年以上に渡って来た、ほんの一瞬の人生の通過点なのに、こんなにもこの時期が愛おしく輝いていた、まるで宝石のような青春の一ページになるなんて…。
今は子どもたちも巣立って夫婦二人暮しの人やパートナーとの離別の方も居られる方も居るのでしょうが、それとは違った人生の中での輝きが増していた時であった時期です。
人生の折り返し地点から少し離れた過程において 何時迄も消えない青春の炎があったこの時期を心に刻み忘れないよう 何時迄も持って生きましょう!」
たった 3年間が こんなにも大きく美しい時代だったのだと今更に感謝の意を込めて挨拶に返させて頂きます!🙇♂️
そして…「皆んな、また来年も元気な顔を見せてくれ!」
美樹生
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2018.01.09 23:42
2018.01.09 23:23