-18°の世界‼️

今朝の一枚になります。久々に冷えた旭川の気温は-18°!…暫くここ何年かご無沙汰だった氷点下の気温はまさに強烈の一言!
寒いを通り越して痛い!と言う感触。
朝の目覚めには刺激が強すぎます…。

しかし、いつまで 居座るのでしょうね……
この寒波には 温厚なボク出さえ少々苛立ちが湧いて来ました。
しかし、よるの星空は綺麗で、これも北国ならではの自然が作り出す美景なのでしょうね…。三十代前半の頃にシベリアでオーロラを見た時、寒さを忘れるほど感動しました。
どれだけの時間が過ぎたのか忘れましたが、とにかく時間にすれば短かったような気がしします。

砂漠で蜃気楼を見るのと同じ現象らしいですね
その時の一定の条件が重なりあった時におきる現象で、滅多に見られない希少な現象なのですが、あの美しさには誰もが息を飲む美しさには圧倒されるでしょう…何故か日本人は胸に手を組んで、祈るような姿で見ているには、些かながら笑いが溢れた…。

極感の北の最果てでオーロラを見るのとは大違いだが、北の国の満天の星空の下からみる光景は、やはり美しい。どんな高価な宝石を並べて見ても、この美しさには敵わないだろう。天然の大自然の宇宙の姿が、勘違いするほど近くなる一瞬である…。

それにしても、美しさと反比例した気温には流石に閉口してしまう…

ところで地球の誕生日はいつなんだろう?…
美樹生

美樹生の窓  【四方山話】日常生活においいての気つ”き

【日常のblog】 北海道の片田舎に住むシニアの独り言を語って居ます。幼少の頃から引っ込み思案で中々前に出ないで いつのまにか大人…COPDと言う厄介な持病を抱え職をリタイア…しかし、立ち位置が変わって見えてきたものもある 果たしてこの先の人生をどう読む…あなたと一緒に考えたい☝️

4コメント

  • 1000 / 1000

  • 美樹生

    2018.02.03 04:31

    @Mr.Ojisan^_^ そうでしたか。離れてみて懐かしむ故郷は思い出として残りますが、実際、そこで生活している方々は大変です…高齢になられた方、身体の不自由の上独り暮らし…そんな中で冬の間で暮らす方もいらっしゃる…高騰する灯油価格、北国の高齢の暮らし方…行政も何らかの対策をして上げないと、見るに見かねます…。
  • Mr.Ojisan

    2018.02.02 22:30

    我が故郷は岩手の奥羽山脈の標高300mぐらいで、子供の頃は-20℃超えしていました 鼻水をたらしながら牛乳をかつぎ新聞を抱えて地域一周・・・が毎朝の日課でした スキー帽&手袋&ゴーグルが必需アイテムで体の熱気でゴーグルが曇りそれが凍ると前が見えなくなります 手袋の指先で凍った曇りを欠き取りながら・・・懐かしい...
  • 美樹生

    2018.02.02 02:04

    @千恵 花f^_^;) でしょうネ(笑)これ程四季のハッキリした地域って さすが北海道って気がします。夏だって真夏日もあるし…流石に35°まではなりませんがね(笑)過去には1902年に-41°と言う記録が残っています!気温の上下の許容範囲が広すぎるのには驚きです⁉️ f^_^;)