「若者の○○離れ」という誤解 (1/2)

よく聞く○○離れと言うのが、最近の事情のように聞こえるが、それは時代がそうさせたように思われる。
昔のアナログ時代では、テレビでは歌番組が多数あり、スイッチを入れると必ず流れていた。レコード全盛時代からCDにまで至り、人気があれば必然的に売れた時代である。
しかし世の中の流れがネット時代に変わり、流れはガラリと変わってしまった。

出すCDも中々売れず、通常じゃ殆ど売れないのが実情である☝️ 
コンサートやライヴを精力的に進行しないとドンドン衰退していき、やがては消えてしまう。と言うのが現状だ…。ひと昔のように一曲当てれば左団扇!と言うわけにはいきません。各ミュージシャンやシンガーも音楽だけでは生きていけず、マルチに俳優業やショップも手がけながら一杯 一杯に生きています。

やり辛くなったのか? やり易くなったのか?
その思いは人それぞれだろう。

先見の目を持った者だけ生き残れる "弱肉強食"の世界。それは どの世界も同じなのだろうと思う☝️

さて、アナタはどう生きる?


美樹生

美樹生の窓  【四方山話】日常生活においいての気つ”き

【日常のblog】 北海道の片田舎に住むシニアの独り言を語って居ます。幼少の頃から引っ込み思案で中々前に出ないで いつのまにか大人…COPDと言う厄介な持病を抱え職をリタイア…しかし、立ち位置が変わって見えてきたものもある 果たしてこの先の人生をどう読む…あなたと一緒に考えたい☝️

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