久しぶりに筆をとっています。無精者の僕はやはり制約されるのは嫌いな方で、相変わらずの無精者です…。
「こう決めて行こう!」「これで行こう!」とは、中々成らず… どこかで束縛を嫌う自由人が潜んでいるような そんな気がします。
人間って 目標があって それにひたむきに頑張って生きていくのが大概の伝え…しかし、いつしか 止む無く変わる場合もある…
それには色んな理由があるだろう…自分の力不足…第三者からの征圧…色んなシチュエーションから来る場面が生まれるだろう…。
でも その時点では嘆き悲しんだりするが、いがいに事上手に再スタートで新しい道を開かれることもある。
昔のことわざに"好きこそモノの上手になりにけり"とうたわれています。
…しかし ことわざには"上手になりにけり"と唄われているが 凄く上手とは唄われていないのです。即ち、大好きなモノは大好きなだけで大好きだから超上手くなるとは唄われていないのです…断念や挫折はそこから生まれます。"好きこそモノの上手なれ"で皆んなスーパースターや学者になると そりゃぁ 恐ろしい程の人材が溢れ出してしまうわけです(笑)
ま そんなバカな話にはならないのが世の中です。それにも増して売れた人間にも悩みは尽きないはず…。
こんな方程式があるのです「売れると孤独になる…」こんなことを言えばブラックな話になるが…かの有名なスーパースターのマイケル・ジャクソンも結局 孤独の中でもがいていたのだろうと思う…。
僕の話しているのは 皆んなそうなると言っているわけじゃないのです、その辺は誤解なくお願いします。
話が だいぶん脱線してしまったが、断念や挫折から切り開いた道が 案外あっていたりするものだ… 生きてきて 絶対良い!と言う選択肢はないだろうと思う。終活の時に心なく生きてこれたかと思う時もあるだろう…されど、それは納得でしかないように思われる…
今 この時を精一杯深呼吸して生きよう
美樹生
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