春…

カーテンを開けると今朝は雲が広がり残念ながら曇りの日だ…やはりカーテンから溢れるほどの陽の光は眩しいくらいが丁度いい!

遅まきながら北海道にも春がやって来た。

ここ農村地帯の旭川市郊外の地域では、田畑に一面に撒いた融雪剤が随所にまかれている。いよいよ春到来の知らせのように あんなに静かだった外の田畑にも目覚めるように活気出し始めてきた。

昨日も農業情勢について呟いていたが、農家さんの顔には明るい笑顔がなく 今朝の天気のように暗雲が立ち塞がる…。
携わってきたから農家さんを持ち上げるのではなく、やはり食が一番の生きていくための糧になると思う。

世界的希望で考えてみたり国内的にみても貿易に関しては、世の中少しばかりズレてきているように思われるのだが?如何なものだろうか?… アメリカにしろ中国にしろロシアや韓国、北朝鮮… どんなにグローバル社会と唄われていても、結局、トランプ大統領の名言
"American first"のように国益主義に徹すると公言している。しかし、その実態の中身は、可なり揺らいでる…トランプ陣営の補佐官の解任や暴動が相次ぐ…ロシアにしても不当な選挙でプーチンが再任された…中国の習近平も任期改正により2024年まで伸びた…。

こんな思惑の中に置かれている国民も怒り浸透であろう!しかし、ロシアも分からん?…あんな監視カメラに映っているのにも関わらず堂々と1人で何票も投票している!開票率も75%になるのも当たり前だ。しかし、荒れもせず暴動にいたるまでも無く静かだ…日本では考えられない?…

文化の違いで済む問題なのだろうか?こんな人たちと交流をし、貿易をしていかなくちゃならないのだ、どちらかが控えて居なくちゃならなのなら長年にわたり日本は その控えのポジションについて来た。世界中の国からも日本のイメージって そう思われて来ている…。本当にこれでいいものなのだろうか?控えめな日本。世界では本当に賞賛されているのだろうか? ふと 疑問を感じる…。
丸腰の侍JAPANじゃ腑に落ちない!

利口なのだろうか?意思表現しないのは美なのだろうか?…

美樹生

美樹生の窓  【四方山話】日常生活においいての気つ”き

【日常のblog】 北海道の片田舎に住むシニアの独り言を語って居ます。幼少の頃から引っ込み思案で中々前に出ないで いつのまにか大人…COPDと言う厄介な持病を抱え職をリタイア…しかし、立ち位置が変わって見えてきたものもある 果たしてこの先の人生をどう読む…あなたと一緒に考えたい☝️

0コメント

  • 1000 / 1000