まだ空の機嫌が悪いのか、中々春を招いてくれない日々が続く…あれだけ順調に雪解けが進み やっと春到来かと思わせる陽気も とんだ喰わせ者のようにあっさり裏切られた気分…
ま 仕方がないのが北国ならではの冬から春の風物詩の一つであろう…。
この時期を美しく飾るのに格好の題材が溢れてる、出会い、別れ、桜、春の風物詩は歌になり写真になり絵になる…
都会で住む人々の想いも、またそれぞれにあるだろう…しかし、一番絵になるのは田舎や郊外の風景だろう。それは春に限らず春夏秋冬を通して想いが広がるのが普通だ…。
何故か、心のどこかに急ぎ足のこの世の中に
「落ち着きたい」「ゆとり」を感じたい…そんな思いが巡り回る…過ぎ去った過去を振り返ってみたりして、急ぎ足の自分にいつか疲れている自分を見失なって生きてきたことに気づく…
いっ時の場や時間に我が身を曝け出し、号泣してみたり、叫んでみたりしてリフレッシュできれば、また明日に向かって生きていけるそんな気がします。
美樹生
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