ようやく北国の旭川にも春めいた兆しが見えてきた。今朝はいつになく暖かい。が 風は少々強い…毎年 この時期は五月一杯は風の強さが目立つシーズンだ。
春めいてきたと言えどもさすが関東以南から見ると最高気温でも10°からの隔たりがある。
東京では桜が満開で花見のシーズンに突入であろう…旭川は、その1ヶ月遅れか?…。
ま これも地域たいで隔たりがあるのも致し方がないのは当たり前であろう。
家の周りの雪がまだ残雪としつ残っている。
あと1週間か?…。
四季って やっぱり春がスタートになるのだろうね…冬がスタートに成ればどことなく違和感が生じる…。
極当たり前のことを こうして ちょっと子どもが「どうして?」「何で?」と尋ねるように尺度を変えて見てみるのも中々面白いものだ。でもまさか大学生から小学校に入学することにはならないだろうが(笑)
今、レスリング界で波紋を呼んでいる…例のパワハラ問題だ…また相撲界でも女性の土俵上りの問題でも波紋を呼んでいる…。
今まで、例のない事に、皆んな戸惑いを隠せないでいる、
レスリングの場合は伝統を守る保守的な形を優先したいが、時代がそうさせてくれなくなってきている…よく 今まで 何事もなくここまで来たものだ。特例を認めて行かないと時代錯誤になってしまうと思うのだが?…古き良き伝統を守ることは素晴らしい事だが、場合によりけり。人命かプライドかとなれば人命であろうかと思う。改革は必要だろう…。
レスリングの問題は、単に栄氏の嫉妬のような気がします。過去の自分が残してきた伊調選手の監督の名誉を守ろうと、私情が出てしまったのでは? 四連覇を達成して国民名誉賞まで受けた選手を栄氏から離れることに抵抗があったのだと思う。少々 女々しい監督なんだろう…。
しかし この一連の問題をみて推察すれば、みな、古式スポ根時代の流れからきている様に思われるのだが? 如何なものでしょうか…。
時代は確実に変化した。トレーニングも科学的になり、選手のポテンシャルをより強く引き出すモノに変わった。昔なら朝から暗くなるまでスポ根時代の形がスポーツの世界とされる味方をされて来た。しかし、今や無駄な疲労をかけず、ピンポイントでトレーニングをする時代だ。いい例になるのは、大リーグに行った大谷翔平である。
アメリカへ渡った大谷は、確実に進化している。それは、大谷翔平自身が野球を心底大好きで、プレッシャーも無く、進化することをまるで楽しんでいるよう伺える。
野球界の神とされる Babe Ruthも二刀流で
「野球が楽しい」と語っていたそうだ。
約一世紀振りに誕生した二刀流の大谷翔平は
全米では「Babe Ruthの申し子か!」と騒がられているそうだ。だとしても大谷翔平はRuthとは別物だろう。それはBabe Ruthとは別物の
Japanese 大谷翔平であるから!
こんな風に海外で羽ばたいている者が居る時代に、伝統だ シキタリだとか言って 捻じ曲げて行かないとならないものなら今の世代に受け入れられるであろうか?…鳴くなら待とうホトトギスじゃ もう古いのでは?…。🤞
"大谷翔平は100年に一度 出るか出ないか奇跡の選手である"
美樹生
2コメント
2018.04.10 01:44
2018.04.09 20:53