久々に雨らしい雨になった!
雪も消え 大地が見え出してから 久々の雨になった。あんなに有った大雪も以外にも早く溶け加速するかのように温度の上昇が激しい 今日この頃。時折、初夏を思わせるような日もある。
一人、窓から外の景色を眺めながら「北国も温暖化の影響で雪が降らなくならないかな…」と呟いてしまう。しかし、この北海道
これほど四季のハッキリしてる所もあるのは
好いのやら 悪いのやら…好みもあるのだろうが 何十年生きてきた都でも 一年中 温暖な地域には憧れてしまう。それ程、雪の中での生活は過酷だ。特に高齢になれば 尚のこと厳しい…。
一度 妻と老後の生活について話しをした事がある。「憧れと現実はちがうのだろうなぁ…」と僕が言うと 妻は「キラキラした芸能人に憧れて なってはみたが 中身は表のイメージと程遠い みたいな?(笑)」
中々 上手いことを言う例えだと笑ったが なるほど そうなのかもしれない。
表側からしか判断できないもので中身はシークレットカーテンに覆われている物って、不思議な魅力を感じてしまう。謎の部分…
未だ体験した事がない事や部分。好奇心と言うべきか?…。好奇心は若者の代名詞的な様なモノ…それとは違うのだろうか?…
リッチなお金に余裕がある人たちはオアシスを求めるであろう…しかし リッチなお金持ちは きっと 一所では済まないかもしれない…
我々 凡人のような見解とは一味も二味も違う見解を抱いているのかもしれない。
一戸建ちの住宅は、ただの住まいと言うモノに落ち着いているようではなさそうだ。
どうやら、見栄やプライドからくる虚栄心の表れの物品の様な気がする…。
でも、そんな思いで生きていると いつか"砂の城"のように崩れてしまうだろう…。
人生 絶好調に好い時と ならずの底で挫折し飢えに苦しんでいる時とがあるように、躓き倒れた時、どう立ち直れるかにあるようだ。
人を踏み台にして立ち上がるか?自力で歯をくいしばり爪を立て這い上がるのが?
その這い上がり方一つにも後の生き様が変わってくる筈だ。
けして 人を殺めるような生き方は避けろ!
美樹生
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