刑務所脱走事件 「脱走理由は人間関係」…

人間関係は、何処までも続く。親子の間だって愛情だけじゃなく、紛れもなく人間関係になってくる…。当然 夫婦だって同じである。
人間関係に疲れた?…大きな甘えじゃないだろうか?…。「自分だけを見てくれ!」と言っている子どもの駄々っ子と同じである。
後2年で出所するはずが待てなかった? それが悔やまれる…どんな犯罪を犯したのかは分からないが 聞くところによると 模範囚で 後もう少しの辛抱だったはず…残念でならない…。

それにしても、上手く脱走して捕まらないほどの自信でもあったのだろうか?…それとも目先の「逃げたい!」と言う気持ちだけが先立ってしまったのだろうか?…だとしたら、かなりの重症である…。

塀の中では 見えない何かが蠢いてるのだろうか?…でないと あと少しと言う忍耐力の継続が台無しになる理由が煙の中に消えてしまう。
脱獄犯の真意を聞きたい…。


美樹生

美樹生の窓  【四方山話】日常生活においいての気つ”き

【日常のblog】 北海道の片田舎に住むシニアの独り言を語って居ます。幼少の頃から引っ込み思案で中々前に出ないで いつのまにか大人…COPDと言う厄介な持病を抱え職をリタイア…しかし、立ち位置が変わって見えてきたものもある 果たしてこの先の人生をどう読む…あなたと一緒に考えたい☝️

1コメント

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  • Mr.Ojisan

    2018.05.05 18:33

    何のために模範囚でいたのか...解せないですよね! 報道されていない理由がありそうな気がします。