ようやく長いGWも明けて平常の日に戻ったのだが、此処 旭川地方は 生憎の雨の続いたGWであった。桜は例年になく早い開花で、北国の旭川としては驚いている始末である。
例年であれば5月の10日辺りが通例である。
きっと 本州の方々であれば「そんなに遅いんだ⁈」と知らない人であれば 嘸かし 驚くことでしょう…。
しかし、GW中は肌寒い、雨の続いたGWであった… 皮肉にも、明けた途端に日が差し気温も上がり始めてきたGW過ぎの月曜日である。
僕の場合はGWとは、なんら関わりがない無職の人間であるが やはり「GWか…そんな時期になったのか…」と横目で見ていたものである…今年は娘たちの提案で そのGWの一端をかじったように 真似事をしてみた…天候が生憎で、ガレージBBQになってしまったが、それが 結構楽しかった!お酒の力もあったのか
普段語らない話も出来たし語られたのには、親子のその 屈託の無い表情を見ると楽しい思いも伝わってくる。
夫々の、戻る所へ帰り また平常の生活に戻るのだが、心の癒しであり故郷であってほしいと思うのである…僕の病が、いつまで生きらるのか 許されているのかは分からないが、今更ながら、子に何か残していかなきゃと思う次第です…「 良い父親だった?」とは問はないが
心の隅にでも残れる親でありたいと思うようになった…それが僕の唯一の幸せなのかもしれないなぁ…と 感じたGW明けの日差しの中で思い浮かべた僕であった…。
美樹生
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