まるで7月のような高温の日が四、五日続いた日も 明日から20°を切る平年並みの気温に戻るようだ…たった四、五日続いた高温の日々になれ気味になってしまった身体は きっと明日からは肌寒く感じてしまいそうだ…
まだ六月にも関わらず この気候…最初の違和感も何処へやら…身体が慣れてしまいそうになるのは きっと北国育ちの僕らには経験の少ない希少な出来事なのである…
きっと南の国の人たちは一年中が変わらぬ気候に慣れているのだろうなぁ…と羨ましささえ覚える…。
こんな季節感をハッキリ感じる北海道の道民としては羨ましい限りである… また時期も早いが冬の除雪が無いだけでも実に羨ましい。
南の国で住んだ事もない僕が想像や妄想 空想を描き 頭の中で色々とイメージしてみる…
映画の中のワンシーンのように 透き通った湖か海に飛び込みをしたり 浜辺でジリジリと焼けるような太陽の光を浴びながらパラレルシートに横たえてみたり… 想像してしまう…。
沖縄が素敵に感じ、毎年のように観光していた時期があった。たぶん その時に出来た様な二人の娘…(笑)
でもね…生まれついての日本人。考え方が旧いかもしれないが…僕は やっぱり北海道の人
どんなに雪害があろうとも 捨てられない我が故郷。きっと 外に出ている人たちの真相は 間違いなく"故郷一番" と思っているに違いない。
生まれついて住まいを変えたことのない我が身…何が良いのか この片田舎…何も良いことなんか ありゃしない… どこからか聴こえてくる "遠くで汽笛を聞きながら" …
そんな心境の今日の僕です…。
美樹生
4コメント
2018.06.07 21:01
2018.06.07 03:32
2018.06.06 20:38