雨の日の窓辺から

カーテンを開けると外は雨…部屋も冷んやりと寒い朝だ…テレビを点けて観ると、我が住まいの地方は なんだか四月並みの寒気がはいり肌寒い日になるような事を言っている…。

最近、どうも気温の変動があまりにも大きく身体も変調をきたしてくる。なんとか 落ち着いた気候にならないかと願うばかりで こればかりは 成すすべは無い…。

北海道の六月と言えば初夏の陽気が入り込む月で カラッとした青空の下で野花が咲き色鮮やかに外の景色を彩られるシーズンだ。
しかし、思うように行かせてくれない最近のお天気事情…どうなるのでしょうかね…。

今のところ 週末には落ち着くと言われていますが、どうなることやら…台風も早々と発生しているらしいが なんだか国内や世界事情と似て天候までコロコロと変わるのは何故?
根拠の無い共通点でもあるのだろうか?…

また「誰でもいいから殺したかった」事件が密室の新幹線の中で起こってしまった!…
隣に座っている人は どんな人か?…なんて誰も警戒して座る人は居ないだろう…。
勇敢にも立ち向かい危害を阻止しようと貢献し 命を落とした若者がいた…称賛の拍手の一方で 加害者の犯人も まだ若い22歳と聞く…

話を聞けば「誰でもいいから殺したかった」である…また、あの秋葉原無差別殺傷事件を思い出してしまった! 

昔、"不揃いのリンゴたち" と言うテレビドラマがあった…青春ドラマであったが 実は当初の筋書きでは「生まれてきた時は同じでも過程でそれぞれの生き方がうまれる、完成された者たち 堕ちてしまった者たち 未熟で育った者たち…しかし、同じ空気の中で共存している…道は自分で開くもの」として完結するストーリーであった。台分変えられているのだが、問題は未熟で育った者だろう…解決策なんて無いだろう。本人が現実と向き合わない限り。それより これ以上人を信じられなくなる世の中になるのが一番怖い🤞
美樹生

美樹生の窓  【四方山話】日常生活においいての気つ”き

【日常のblog】 北海道の片田舎に住むシニアの独り言を語って居ます。幼少の頃から引っ込み思案で中々前に出ないで いつのまにか大人…COPDと言う厄介な持病を抱え職をリタイア…しかし、立ち位置が変わって見えてきたものもある 果たしてこの先の人生をどう読む…あなたと一緒に考えたい☝️

4コメント

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  • 美樹生

    2018.06.12 19:38

    @Mr.Ojisan😳!素晴らしい!納得の行く解き方! 確かにそうですネ。
  • Mr.Ojisan

    2018.06.12 13:08

    いろんな事件の度、思うのは「宿命」 想い悩むこと、生死にかかわること、その他全てが個人単位で決まっている いわゆる「デスノート」 人間はお釈迦様の手のひらで踊っている そう思わないと説明がつきません
  • 美樹生

    2018.06.12 04:54

    @かなみ先生本当に怖い世の中になったものです…直近の隣の人が何を考えているのかなんて…普通 考えませんよね?…こんな世の中じゃ この先 やり切れませんね…公共の乗り物が怖く思ってしまう…。