7月13日金曜日…今朝は昨日と打って変わって曇りながら気温も程良い体感の温度である。
この後雨になるらしい…
今回の豪雨で甚大な被害を受けた西日本区域の方々については心からお見舞いを申し上げたい…それくらいしか出来ない悔しさが残ります…。
さて 今回の豪雨、気象庁が警笛を鳴らした"甚大な被害を齎らす過去に例をみないよう豪雨になる可能性があり厳重警戒をして下さい!"
と事前に警戒を呼びかけたのだが、行き届かなかったのか、甘さがあったのか 被害の規模は大きかった…。
やはり、ここにも自己中心の甘さもあったような気もする…確かに 予想のつかない災害規模は一瞬に起き 全てを飲み込む! 後から後から警戒の意識の甘さが出てきている…。
しかし、今回のような集中豪雨は、誰も予測できない規模のもの、道路が川と化してしまい街全体が大きな河川になってしまうなんて
誰が予想できただろうか!「なんで此処だけ⁉︎」「まさか家が⁉︎」「甘く見ていた…」と誰しも思ったことだろう…。
一昨年前の'16年と似ている…被害規模は今回よりは小さいが あの台風10号の齎した脅威の影響は大きかった!北海道の中富良野町の田畑は今でも復興に難を苦している。
年々 海水温度の上昇で台風の増加とともに自然界の脅威が牙を剥いてくる。これも僕たちが巻いた種のツケが帰って来た証だろう…
人間は賢いのだが 欲も深い…「自分だけは!」の心は時として身を滅ぼす。結果が見えないから 足元だけ照らす灯だけ頼りに生きていく…招くものは何か?…幸せか不幸か
生か死か…
いつまで続くのだろう…愚かなる人間の欲は…
美樹生
2コメント
2018.07.12 21:19
2018.07.12 21:09