Crazy nature…

2016年の台風10号をおぼえているだろうか…

あの時も そうだった…台風の勢力は巨大で いつもなら 北海道に到達する前に温帯低気圧に変わるのだが 自体は違った…上陸し猛威を振るい 田畑を飲み込んだ!農産物は絶滅し田畑も復興する迄には急ピッチで進めても一年は要し さらに全て最初からの養殖や植え付けから始めなければならない…生産減は農家の所得減になり家計を圧迫した…。

そして今年である…何故か 一年置いての災害である?…しかし その猛威は2016年の勢力にも勝る脅威であった!

昨夜 テレビを見ていると 昭和の高度成長期の日本の風景が映し出されて居た。その姿は 今とはまるで違う日本を映していた!

1960年代から始まった高度成長期。街は車社会で車優先社会で混態も日常的、しかも事故も多かった。今で言う 煽り運転も日常茶飯事だったようだ!セクハラ パワハラ 当たり前の時代だったのだが 立ち上がった 各盟友たちが少しずつ変えていった… あの光化学スモッグも この頃は あの中国の姿と同じである…

同時期に自然の異変を世界気象観測機関(WMO)が 大気汚染により地球を覆う紫外線を吸収するガス化されたドームが形成され 海水面の温度が上昇し 自然界の各種の異常を引き起こす可能性が 可なり高くなる」と この時から警笛を鳴らしていたのだが 構わず 生産を拡大するにあたって石炭 石油 ガスを使い 有害ガスを放出させていった…。

今でも「フェークニュースだ!」と生産を拡大している国もある…。

人間とは賢いのだが 足元しか見えなく愚かに朽ちる時がある…これからの地球上の自然災害は益々威力を高めて襲ってくるのであろうと一抹の不安にかられる…

ある学者さんが話していたのを思い出した…

「2050年には、陽の昇らない北極圏の氷山が溶け 消えてしまうだろう。海水の温度は今より20°も上昇し 世界を超大型タイフーンや竜巻などが発生するのが当たり前の時期を迎えることになるだろう。対策としては 今より生産生の自粛をはかるより他ないだろう。1960年の時のガス濃度がクリーン化したころには東京圏内で70年代には半分以下に水準が下がった。世界が一つになり この試みを 推進させていけば 自体も 可なりの割合で減少するだろう。」

自分だけじゃなく 皆んなで推し進めれば 世界の気候も元に戻れる それとも 地獄絵図をみたいとおもいますか? 僕なら前者をとりますが
あなたなら どちらを選びますか?…

美樹生

美樹生の窓  【四方山話】日常生活においいての気つ”き

【日常のblog】 北海道の片田舎に住むシニアの独り言を語って居ます。幼少の頃から引っ込み思案で中々前に出ないで いつのまにか大人…COPDと言う厄介な持病を抱え職をリタイア…しかし、立ち位置が変わって見えてきたものもある 果たしてこの先の人生をどう読む…あなたと一緒に考えたい☝️

1コメント

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  • Mr.Ojisan

    2018.07.25 13:38

    後者を選ぶ者は居ないはずですが、気候に関係のない経済学者とかはどうでしょうね?