いつもみていたヒロシマ

僕は、ヒロシマの人間じゃないし、南には住んでいない人間です…

しかし、何故か、この曲を聴く度に心に響くのです…と言うか、突き刺さるのです!

戦争が終わって73年…果たして短かかったのか、長かったのか…

段々と人の心が気薄になってしまったような気がしてならないと思うこの頃…

見た目の良さや格好に飛びつく若者たち、身勝手極まりない犯罪が産まれる世の中…

平和過ぎるのか?…便利過ぎる世の中が生み出したモラルや秩序の崩壊…

かって、73年前の若者たちは何を思い考えていたのだろうかと…死にたくない筈だが行かねばならない特攻隊。

離れたくなかった筈なのに死に向かって行った息子、旦那様…。

それほど母国精神を強要され続けて来た教育の理念…。

敗戦により失ったものは計り知れない悲しみと恨みや執念が日本人の心に宿った!

その精神が今日の日本を立ち上げてきた!

"いつもみていたヒロシマ"は日本人の心に訴えている歌のような気がします…。

何を次の世代に残し何を伝えて行けばいいのか?…今一度、考えてみませんか?……
美樹生

美樹生の窓  【四方山話】日常生活においいての気つ”き

【日常のblog】 北海道の片田舎に住むシニアの独り言を語って居ます。幼少の頃から引っ込み思案で中々前に出ないで いつのまにか大人…COPDと言う厄介な持病を抱え職をリタイア…しかし、立ち位置が変わって見えてきたものもある 果たしてこの先の人生をどう読む…あなたと一緒に考えたい☝️

2コメント

  • 1000 / 1000

  • 美樹生

    2018.08.26 11:27

    @Mr.Ojisan長い昭和の時代がパワハラやセクハラのハラスメントで熱く強く生きて来たのかも?…"狼は生きろ豚は死ね"の人間の証明が懐かしく感じる…そして平成もやがて終わる…コレで良いのだろうか?…と肘をつく…。
  • Mr.Ojisan

    2018.08.26 11:20

    現代でいえば、当時はハラスメントだらけでしょうね。我慢できなくなり、原因が大袈裟に取り上げられる。両極が目立ってモラルは消えていく感じがします。