おはようございます。北海道は益々秋の模様が色濃くなってきました。
朝晩の冷え込みも今朝は9°という 九月に入って一番の最低気温にたっしました…
しかし、この最低気温にも動じず娘たちカップルは昨夜からキャンプ!…驚きである!…
思い返して見れば、僕ら若い頃には似たようなことをしていた?…のかも知れません…
老いると言うのは寂しくもあり楽しいような気がします。後者の方の"楽しくもあり"と言ったのは、懐かしのアルバムを帰り観ている…そんな状況に陥いるからなのかもしれません。
こうやって、幼少期から始まり思春期から大人へと登っていくのですが、ある意味 少しずつ汚れていくものなのでしょうか?…。
心の中には、いつも二人以上居て、その日で変わったりしているのだが、案外、自分では気付かず、人に言われて、初めてハッ!としたりする時があります…。
そして何時も「どれが本当の自分なのだろうか?…」と悩むこともあります…。
でも、いく通りの自分が居ても、決して不思議じゃないのです。
何故なら、人も季節と同じで四季折々で変わるのです。きっと生きていくためのバロメータ的な要素があるのかもしれません。
その方が、生きていく上での現代版の知恵の持ち主で臨機応変に対応できる人になれるのじゃないかと思います。
一つのことに信念を持ち、概念を捨て生きるのも、また素晴らしいことなのでしょうが、
目標に達した、その後が大事な様な気がします。燃え尽き症候群にはならないように。
人は没までに何ステージも積み重ねて生きていくものです。一つの行程で収まってお終いじゃ…寂しすぎる…
美樹生
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2018.09.11 20:26
2018.09.11 20:21