娘が昨日帰った…?
帰ったというと語弊がありそうだ、我が家が娘の家なのだと思っていたから……
九月四日に男連れで10日間滞在していた…
男は、未だ大学生…社会人になるには未だ三年かかる…
娘は今年で26歳になった…男より6つ年上だ…
今流行りのSNSで知り合った様だ…
昔人間の僕には、到底理解出来ない交際である…
娘は幼少の頃から少し観点が少し違っていた…右脳タイプと言うのか、感じ方が変わっているとでも言うのか親子でも少しだけ距離感があった気がする…
それでも親子は親子なのだが…
しかし、年を追うごとに娘への想いが強くなっていく自分を見た気がする…それは、離れてみて気がついたのかも知れない…?
観点のズレた奴だから、友達も出来ず、引きこもりの様な生活を高卒後から、ずっと続いていた…見るに耐えなく、大きな声を出した時もあった…それは、自分でも、どうしていいのか分からなくなったのだろう…。
そんな姿も見て来ている自分は、正直なところ、成すすべも無かった…自分で立ち直る☝️
それに尽きることを成す道標でいる立場でしかないと ジッと親として耐えていた…
20歳過ぎの頃から少し表情が明るくなってきたような気がしてきた。
多少不安も残るが、彼氏らしき男との生活を送っているようだ…
この彼氏は二度めの道内入りである。どんなきっかけ? などと今更問うのも野暮だろう…
それよりも、これから先を案じるのだが…親の心子知らず である…
年下の彼氏と一風変わった娘の旅立ちは如何に…楽しみであり不安も多し…。
幸せであれば、それで良い 長い冬から、やっと雪解けが始まった娘の春は 夏を迎えることができるのであろうか…
親はいつまでも心配なものなんです…
美樹生
3コメント
2018.09.15 21:19
2018.09.15 21:13
2018.09.15 21:07