安室奈美恵…

昨日、安室奈美恵さんの特集をTVで観た…

安室奈美恵さんの特別なファンでもないのだが、時代を動かした女性として ある意味尊敬の眼差しで見ていた帰来があった…

一代ブームをもたらした "アムラー" と名付いた一時期があった。そんな彼女もアラフォーの仲間入りになってしまった…信じられない

TVで本人が言っていた言葉に、彼女らしいストイックな思いで語った言葉とは「引退後は、二度とステージには立ちません!断言します!」と言った言葉に、遠い過去の人で山口百恵さんが浮かんだ…。

面の容姿とは裏腹な、自分に対して、凄く厳しい人で、どこまでもストイックな性格…

彼女の住んでいた沖縄の彼女を幼少の頃からよく知っている70代の食堂のおばちゃん(失礼)は「あの子が中学生の時、高校は決まったの?と尋ねたら『高校へは行かない!世の中では高校から大学まで行っても社会に貢献する人がどれだけいるの? 進学をして時間を潰して来ただけじゃない?自分の身についたものもない空白の時間を通り過ぎただけじゃつまらない…私には、そんな余裕ある時間はないの」

と語った…なんとストイックな人なんだろう! その気持ちが、安室奈美恵ストーリーを今まで、支えて来たのだろう…

何不自由無くいきて来た人を見ると、彼女には歯がゆくもあり憎悪的な心情も有ったのかも知れない…

一度結婚をしたのだが…その時の旦那様はTRFのSAMなのだが…彼もまた御坊ちゃまで、やりたい事は何不自由なくやれた…安室奈美恵とは正反対の生き様であった…

彼女がサムを結婚相手に選んだ理由は「自分の生き方と真逆の生き方をしている人を見てみたい」…であった。

負を正に変えてしまう不思議なパワーの源は、やはり故郷、沖縄で行くし得た体験から学んだ生きるパワーなのだろうと思う。

シングルマザーの安室奈美恵のセカンドストーリーはいつから始まるのか?…

表舞台からは遠のくと断言している彼女…
"人の心は変わる" とよく言われるが、変わって欲しいと思う反面、美しく終わったのだから 「なんちゃって」とは冗談でもやめてほしいものだ…

年甲斐も無く 安室奈美恵に惚れた…
美樹生

美樹生の窓  【四方山話】日常生活においいての気つ”き

【日常のblog】 北海道の片田舎に住むシニアの独り言を語って居ます。幼少の頃から引っ込み思案で中々前に出ないで いつのまにか大人…COPDと言う厄介な持病を抱え職をリタイア…しかし、立ち位置が変わって見えてきたものもある 果たしてこの先の人生をどう読む…あなたと一緒に考えたい☝️

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