いつもながら 気まぐれのブログ…
読者のみなさんには大変恐縮です
今年のGWは10日間の大変長い連休だとか?…
しかし、我が身はいつもと変わらぬ
生活を過ごしておりました。
外出するにも携帯酸素ボンベのキャリーバックを引き歩くにも、人の目は冷ややかな視線を感じるものです…
いつの日か、車を運転することがありました。交差点に差し掛かり信号待ちで停車。すると、どうでしょう!まるで違反者的な見方をする視線で注目されるではないか!…
運転許可がなされていても、知らない人の目にはやはり違和感はつきまとうのであろう…
確かに ナイロン製の酸素吸入用のチューブを鼻から張り巡らしている顔を見れば 一目瞭然の障害者!
中には「あれ?あんな呼吸の障害者の車の運転 認めていたっけ?」と冷ややかに思う人もいるだろう…
この病気に対しては有酸素運動を要する動き、つまり走ったり 歩いたり
階段の登り降りなどの動きを伴う運動を用いる場合医師からは認めてはいません。従って車の運転に関しては 全く問題はありません。
しいて上げるとすれば、助手席に免許保持者がいると より安心ですね。
とのことです。
一概に全て良いのか?となると語弊にはなりますが それは常識ある判断のなかから判断を仰ぐことです。
今 車の運転で恐れられているのは認知症の問題です 「ブレーキとアクセルを間違えた!」が問題になっています。
アクセルからブレーキに切り替えて踏むという動作が行われていなく 悲惨な結果になっています…
自分の病から他の病にスライドしてしまいましたね(笑)
ま…いずれ僕もステージが進めば 自ずと車の運転もできなくなるでしう… これは自覚症状があり 自ずと車からは離れてしまう事になるでしう…本当は、大の車好きなのですが…運転出来なくなる事には避けられない事情でしょうね…
話は変わりますが 認知症は自覚症状が無いのです。周りが気づいてあげないと悲惨な結末を迎えることになります。
先日には60代の方が「ブレーキを踏んでいるのに車が加速した!」
まさしく 認知症の典型的な症状です。高齢の方は勿論 今は若年層にまで及んでいます!
絶対大丈夫!は無いのです!その日のバイオリズムで変わったりします。あなたも気をつけて
美樹生
2コメント
2019.05.07 13:14
2019.05.07 12:38