今月も もう余すところ10日を切ってしまった...実に日の流れの早い事には改めて驚いてしまう...かと言って特別忙しく駆け回っている訳でもなく瞑想に浸っている訳でもないのだが...
そんな世間の忙しく駆け回っている人方には恐縮してしまうのだが日々時の流れを楽しんだり時には悲しんだりしながら、余生を生きているしょぞんです...
わが身の人生を振り返った時 果たして ”これで良かったのか?”と自分に問いかける場面もよくぶつかる...
過ぎ去った過去に もう修正など利かないだろう想い出を箸で摘まむように一つ一つ思い出してみたりする......
これから話す話は恥ずかしながら自分の若き日の過去の懺悔に値する話になります...決して自慢話でわなく またその真逆の色物好き男とも思わないで頂きたい (m´・ω・`)m ゴメン…
僕の小学校、中学校時代は 引っ込み思案で小心者...女子からでも大きな声で罵声されれば委縮してしまうほど...そんな僕が開花しだしたのは高校生になってからでした...
それは恋をしてしまってからが大きな変貌を遂げたのでした...
それはそれは恋をすると大きな力を得たような...恋は盲目とはよく言ったものだと後から気つ”く...しかしその恋も終わりを告げる時が来る...僕が冷めてしまったのでした
...3年つつ”いた恋も...それは第三者からの耳打ちで躊躇した僕の責任でした...
僕たちの問題ではなく彼女の親族に問題ありの人物が居たと言う話を 当時の一番仲良くしていた友人からの通告であった...それを丸呑み信じてしまった僕は別れを告げた...
「私の言葉よりも友達の言葉を信じたのね...私に問いかけて欲しかった...私は貴方しか見えなかったし貴方しか信じていなかった...兄はやり方が間違っていたかもしれなが私を思ってやったこと...それは謝るは でも...いや もう女々しくなるわね ありがとう男の心を少しだけ勉強させてくれて...」
僕はこの過去の恋愛物語に今でも懺悔している...40年以上も経ったのだからもういいだろうと思うのが普通なのだろうが...人の心を踏みにじってしまった...
別れのきっかけを作った張本人は今でもおせっかい焼きは治らないようだ...
これが最初の大恋愛物語であった...
美樹生
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2020.01.22 23:17
2020.01.22 19:50
2020.01.22 19:50