午前四時…

…いつもより早く目が覚めた…
遠い過去のモノクロな夢のせいだ…
目が覚めてしまうと どんな夢だったのか?…
時間が経つごとに 消え失せてしまう…夢…。

隣では 寝息をたてながら 寝ているサスケがいる…飼い猫ならではの無防備な格好でねている(笑)前足を持ち上げ 手を離すと 力なく落ちる(笑)尻尾を摘み また 持ち上げ 手を離すと 力なく落ちる(笑)何故か 無償の愛情を感じてしまう… 安心感…あなたになら 何をされても構わない…そんな気さえ感じてしまう…

運命を感じて生きて来た 6年間…
「君が ボクを助けてくれたのか?…」 そんな謎かけを持ったまま来た 6年間…きっと 死ぬまで 分からないだろうな…いや 死んでからでも分からないかも……

でも お互い 思っていることが 分かってしまう
?…そんな面持ちさえ感じながら暮らしてる…

さぁ…まだ 外はまだ暗い… もう少し 君の寝息を聞きながら 寝ることにしょう……
美樹生

美樹生の窓  【四方山話】日常生活においいての気つ”き

【日常のblog】 北海道の片田舎に住むシニアの独り言を語って居ます。幼少の頃から引っ込み思案で中々前に出ないで いつのまにか大人…COPDと言う厄介な持病を抱え職をリタイア…しかし、立ち位置が変わって見えてきたものもある 果たしてこの先の人生をどう読む…あなたと一緒に考えたい☝️

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