クリスマスイブに都庁が爆発、長谷川博己がテロリストに引き裂かれた家族の絆を取り戻す! 新春ドラマ「都庁爆破!」 - music.jpニュース

正月の特別番組なんだろうか?…「都庁爆破!」と題したテレビドラマを観た…
主演の長谷川博巳さんと助演の吉川晃司のアクションシーンが光っていたが みどころは
爆弾の解除という こういうシーンのおきまりのパターンである。知事名もリアルに小池さんの名前で呼んでいた!さすがに総理の名前は出さずに流していたが、この番組の中の総理大臣は小賢しい人間を表現していた…。
さて 実際の首相はどうなのでしょう?(笑)

国際テロリストが都庁に爆弾を仕掛け 爆破すると言う設定のドラマなのだが…今ひとつ分からないのが、アメリカに裏切られたテロリストの頭を取っているボスが何故 都庁に爆弾を仕掛けたのか?…未だよく分からないと言うのが正直な感想だ。

ドラマのシーンの中での人々の様子は 皆んな自分のことしか考えていない人間なのが ありありと見えた…この模様を表現したかったのか?それとも主人公の妻と娘 そして妊婦の女性の忖度した姿を表したかったのか? 多分そのどちらもではないのか?と思うのだが…。

世界では紛争が続き 機銃弾を避けながらの生活をも意図している諸外国もある中で 恥ずかしながら 緊張感の無い日本の姿には 勝手の敗戦国であった姿など微塵も無く、"平和ボケ"で過ごす若者も 「綺麗 可愛い」で 怖さなど知る由も無い…。
世界では 核シェルターを持っている国民は多数存在すると言う…日本はわずか0.02%らしい… 核を持たない 戦争しない国と言えど やはり不安に陥る…考え方が「国が何とかしてくれるでしょう」と おそらく大多数の人が他力で身の安全を確保しようとしているのだと思う。もう そろそろ考えないと大変な事になるのかもしれない…。

危機感の無い日本……大丈夫か?

美樹生

美樹生の窓  【四方山話】日常生活においいての気つ”き

【日常のblog】 北海道の片田舎に住むシニアの独り言を語って居ます。幼少の頃から引っ込み思案で中々前に出ないで いつのまにか大人…COPDと言う厄介な持病を抱え職をリタイア…しかし、立ち位置が変わって見えてきたものもある 果たしてこの先の人生をどう読む…あなたと一緒に考えたい☝️

2コメント

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  • 美樹生

    2018.01.03 00:15

    @Mr.Ojisanf^_^; ですよネ 👍(^ー^)
  • Mr.Ojisan

    2018.01.02 23:06

    おはようございます┌(<:) 大丈夫じゃないと思います。