清流

1972年1月20日 父没 52才…

あなたが 元気でいるならば

僕は正面にひざまずき

多くの無礼を 心から

お詫びしなければなりません


この頃 やっと正直に

愚かな自分を声にして

時には 人目も 憚らず

無念の 涙を流します


今ここにいる僕は

何処からやって来たのか

これから何処へ行けばいい

あなたに逢いたい

あなたの声が聴きたい


力が 永遠のものならば

僕は後悔を しないまま

若くて 選んだ激流を

今でも泳いでいるだろう


あなたの 家族でいたことを

誇りに思える時だから

叶わぬ願いは 求めすぎず

運命の川を流れよう


今ここにいる僕は

何処からやって来たのか

これから何処へ行けばいい

あなたに逢いたい

あなたの声が聴きたい


作詞 : 吉田拓郎  作曲 : 吉田拓郎
美樹生

美樹生の窓  【四方山話】日常生活においいての気つ”き

【日常のblog】 北海道の片田舎に住むシニアの独り言を語って居ます。幼少の頃から引っ込み思案で中々前に出ないで いつのまにか大人…COPDと言う厄介な持病を抱え職をリタイア…しかし、立ち位置が変わって見えてきたものもある 果たしてこの先の人生をどう読む…あなたと一緒に考えたい☝️

2コメント

  • 1000 / 1000

  • 美樹生

    2018.01.20 02:42

    @Mr.Ojisanf^_^;) 御清聴 ありがとうございました😊 👋
  • Mr.Ojisan

    2018.01.20 00:29

    染みますね😭