今日は昨日までの初夏を思わせるような日和から一変し、風が少々強く体感的にも肌寒い朝である…。このところ続く、このような変動の激しい気温の変化… 考え過ぎなのかもしれないが、何かが始まる予兆を思わせられる気に陥る自分である…。
最近、たくさんの人との会話や接触が補わられていないがためなのか?…自分なりに 妙な警戒心と言うのか…?(意味合いが違うか?)
相手の心理を模索してみたり、疑って見たりするような、自分の 今までには無い心理状態に変化してきていることを発見した。
いつ頃からなのだろうか?…
この病で倒れ もう七年を経過するが、最初の頃は、感謝 感謝で居たはずなのだが…。
人を疑ぐると言う心理が働き始めて来たようだ…。7年間…。きっと最初の頃は周りの人々は見返りのない親切心で僕を補ってくれたに違いないはずだ。しかし、人間と言うものは欲深いもので、いつまでも、無償の奉仕は いつまでも続けられないに変わってくるものだ…。
7年前…あれだけ手厚く介助してくれたのだが…段々と人の出入りが少なくなってしまった…。当然、人の世話より自分の生活の方が大切な事は、分かっている…。でも、なんだか 切なくなってしまったのは 僕の甘さ故のことなのだろうか…
どことなく逢いに来てくれる人を待つ心境に陥ってる、今日この頃…。
美樹生
2コメント
2018.05.24 20:55
2018.05.24 20:50