私たち、セクハラに慣れ過ぎていたのかも　～沖縄マスコミ女性座談会～

そもそも、男性と女性の感覚の違いはあると思う。それは一言では言い表せないが 元来の雄と雌の源となる潜在意識があると思う…

しかし、昨今の時代の流れで改革がなされてきた。が しかし 本能は誰しも持っている筈だ

それが出てしまうのであろう… 男尊女卑の昭和を生き抜いてきた者に 「コレはいけません！今から止めてください！」と言われ 急に閉ざしたとしても それは義務的な責任と言う形で閉ざしているだけである。

綺麗な容姿端麗な姿を目の前に現れたら 大概な男なら我を失いそうになることもあるでしょう。それが男と言うものだと思います。

ま その逆の女性もいると思いますが…。

どうなんでしょうね…？ 満員電車の中で「お尻を触った！」「痴漢！」日常茶飯事の事情なのも 痴漢の肩を持つわけではないのですが

無意識に触っていた…なんて こともあるとおもいます。常習犯は別としての話しですが！

それは むしろ病的か可なりの性欲者なのでしょうね…。

ま 考えて見ると、いい時代になりましたね…

ネット拡散 監視カメラ セクハラ防止法 ドライブレコーダー ICレコーダー etc… 昭和の時代から見たら それは恐ろしい窮屈な話しでしょう… また逆に セクハラだ！ パワハラだ！と公表すれば あっという間の拡散！被害者には強い味方になるが 被害者側には本人はもちろんのこと 家族 親戚にまで及ぶ火の粉…一生の終わり…やがて刑務所暮らしから出所しても更生したいが世間の目は受け入れてくれない…

また、犯罪の道を辿り 裏社会の道を歩む…

無くならない犯罪の陰…

その場しのぎの逮捕 監禁 釈放で犯罪は減らない…

(終)

美樹生