過去の生い立ちは知っている。が、時間と共に薄らいでいく記憶や思い出もある…
それでも見えていた過去がある。その積み重ねで現在がある…良きにしろ悪気にしろ…
好きになれない奴もいた。優しさをくれた奴もいた。遊んだ仲間もいた…
憎んだ奴もいた。恨んだ奴もいた…
何故、こんな生い立ちの場所を選ばれたのか…自分の力では、どうにも出来ないモノもあると知る。それが試練と言うなら、何故、生まれつき不自由無く生きれてる奴がいるのだろうか?…
"夢は掴むもの見るものじゃない"と誰かが言っていた…"幸せは与えられるものじゃなく感じるものだ"と言っていた人もいた…
不幸だと思えば不幸になる、幸せだと思えば幸せになると誰かが言っていた。
その思いは計り知れない…もっと不幸な人もいるだろうし、多幸な人もいるだろうし…
でも…もう少し自分の意思で選択できた道を歩いてみたかった…(届かぬ夢…)
見えないのは未来だ。
後どれくらい生きれるのか?どんな運命が待っているのか?どんな人に出会うのか?どんな世の中になるのか?
不安かワクワク感か?…
後どれくらいの時間が許されているのか…
生きる意味さえ分からずに生きてる自分に悟れる時間まで待たせて欲しい。
そして、何故貧困と富豪の格差をつけたのか…そのために毎日、醜い闘いの日々を送っている人たちが列をなしている…。
幸せって やっぱり納得なのじゃないのかなぁ
一瞬、一瞬の幸せは感じ取れるが、最高の富を得て幸せと感じた時「コレが幸せの醍醐味なんだ」と感じるのも やはり一瞬のような気がする…"飽きる" 人間生きてる限り、「これで良い」と言うものは無い。限りないもの欲望…
どうやら 幸せか不幸は最後の没の瞬間までの宿題になりそうだ…
でも、人生の折り返し地点の途中から見た限りではマネーに纏わる事だけでは幸せでは無いような気がする…向き合える人が居るか居ないかの方が幸せに繋がるような気がする。
アナタはどう思う?…
美樹生
2コメント
2018.08.03 19:28
2018.08.03 14:52