よく"Twitter炎上"とか言う言葉が聞かれる…
一つの出来事や人に対する私的感情を無責任に発して見たり、律儀に発している人など、様々な人たちが集う場所としているようだ…
僕の私的感想だが…即ち、その人たちを更に見た感想だ。観光して堪能する人たちを見ている状況とでも言うところなのか?…
SNSは今や溢れんばかりの多種多彩な方向で僕らの中に溶け込んできている…
面白いことに、みんなの発している言葉は、オブラードに包んだような言葉で話している人やら奥歯にモノが挟まったような言葉を発している人たちだ…
お尻がむず痒いような言葉で交わしている話し合いが眼に映るように交わしている。
たまに、露骨に本音を吐いたり、主張したり、ハメを外したりした者が、祭り上げられる…
すると、待ってましたとばかりターゲットにされ集中攻撃!
今もまた、スポーツ界から槍玉に当てられた人物が出てきた。レスリングからアメフトへ、そしてボクシング…未だ未だ昭和の名残りで生きている古き者が時の変動に気づかず生きている…多分スポーツ界だけじゃなくても企業や大学、法人もありそうな気がする…
話を元に戻そう。SNSで炎上すると、決まって
啓発した者同士が妙な仲間意識で繋がるのだが…これって野次馬的発想の人が多いような気がする…中には立直に発している人もいるのだろうが…
でも「そうだ!そうだ!」と連鎖で発していた自分も、いつか石っコロに躓き、ターゲットにされてしまう時があるのかも知れない…
その時始めて炎上の怖さを知るだろう…
SNS…ある意味怖い…コミニュティの場が、イジメサークルになってしまう!…自殺と言う結果なのだが、それは殺人サークルによって殺されたのと同じだ…
人間の醜い感情が無くならない限り消えないものイジメ…パワハラ…セクハラ
でも、そんな理想的な人間が生まれると、また何か新しい問題が起きそう…人間って不思議な生き物だと改めて思う…
美樹生
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2018.08.03 20:40